桜島

第9期を終えて 野元若家よりご挨拶させていただきます。

2011年3月11日東北地方太平洋沖地震から二年が経ち、世の中を取り巻く環境、人間の価値観、多くの事が変わったように感じます。
東北地方太平洋沖地震は、生き方、商いのあり方、ビジネスモデル、全てを今一度考え直す
機会にもなりました。
そしてお亡くなりになられた方々の命を無駄にしないためにも、真剣にこれからの未来、世の中をどのように創っていくかを人間として日本人として経営者として考える二年でもありました。
弊社はこの度、第9期を無事に終える運びとなり4月1日より皆様のお陰を持ちまして、第10期を迎えさせて頂きます。
第9期は皆様のご指導、社員の努力、これまでにない社員の成長の手ごたえを感じた一年でもありました。
本当にこれからが楽しみです。
これまで多くのご縁、ご指導ご鞭撻を頂きましたことに、心から感謝申し上げます。
今期は店舗開発の初心に立ち戻り、取り組んできた一年でもありました。
また、創業時からの課題でもありましたストックビジネスもここ数年準備を進め、今期スタートという運びとなりました。
商業店舗に特化した、管理・仲介業務『テナント鹿児島』
そして、新たなビジネスモデルを提案する3坪の移動式店舗『L-BOX』

これまでの弊社の活動がより深く皆様方のお役に立てるビジネスではないかと自負しております。
店舗開発の基本は、地域、地主様、テナント企業様、全ての方々に喜んでいただき、足を運んで頂ける繁盛店を作ることで、賃貸業が継続しWIN-WINが成立することが店舗開発業の存在意義だと思っております。
弊社H・Cは先ず、9期にスタートしたビジネスを安定させ、これまでの店舗開発業を追求しながら、今後は新たな店舗開発業社の価値、ビジネスモデルを基本に忠実に、お客様に新たなビジネスモデル、サービスを提案して参りますので是非ご期待ください。
弊社H・Cにとって節目の第10期は集大成の年でもあり、H・C社として船出する最後の準備の年でもあります。
2014年5月24日には『H・C十周年感謝祭』も予定しておりますので一年を過去最高の業績で、成長したH・Cを皆様方に感じて頂ける様に、今年一年も経営理念の基、初心を忘れず、感謝の心を忘れず、努力を怠らず、全力でこの一年を限界突破して参りますので、これまで以上のご指導、ご鞭撻、ご期待を心からお願い申し上げます。


「追伸」
なかなか目標達成できていなかった私のウエスト回りも11cm細くなりました!(笑)
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最近、ひと回り小さくなったと言われます[#IMAGE|S12#]
貫禄がなくなるのではないかと心配される方もいらっしゃいますが、ある方から貫禄は、自分自身の生き様から出てくるものだと言われ納得!(苦笑)
現在、8年前の体重まで戻りましたので健康、完歩、完走の為にも継続していきます。

この一年H・Cの社員の成長、私の変化に
是非是非ご期待ください。
一年、宜しくお願い申し上げます。