夏も終わり、秋の雰囲気が漂う今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
とは言っても、日中はまだまだ日差しの強い日が続きますので体調管理にはお気を付け下さい。
さて今回は、サッカー通で知られる私 里が、野球について投稿したいと思います。
※余談ですが、意外にもスポーツ全般「通」であります(笑)
それにしても…
先日のU-18ベースボールワールドカップ決勝 日本対アメリカ
悔しかったですねー!!
決勝まで圧倒的な力で勝ち上がった日本と、接戦をモノにしてきたアメリカ。
(ちなみに予選では日本が3-0で勝利を収めています)
対照的な勝ち上がりをしてきた両チームの実にシビれる緊迫した試合でした。
(ナイスゲーム!!感動をありがとう!!!)
プロも顔負けの試合だったのではないでしょうか。
そして予選で敗れ、この決勝の舞台でしっかりリベンジを果たすアメリカチームの底力や勝利への執念を、国としての地力を、見た気がしました。
1-2の惜敗。何とも悔しい紙一重の勝負となりました。
日本にとっては2大会連続の準優勝で悲願の世界一はお預けとなりましたが、球児たちの姿に感動が止まりませんでした。
中でも、2番手でマウンドに上がった上野投手(中京大中京)の姿と投球内容は何とも言葉にできません。今夏の甲子園で我が鹿児島代表の鹿児島実が2回戦で屈した好投手だったので強く印象に残っていますが、内容がとにかく素晴らしかったと思います。
日本の反撃ムードを必死に手繰り寄せるような、気持ちのこもったピッチングでした。
おっとっと…
書けば書くほどキリなく書いてしまうので、このあたりで失礼しようと思います(笑)
元記者の血が騒いでしまいました(苦笑)
でも最後に一つだけ…
横浜高校元監督渡辺氏の解説も分かりやすく、温かかく、優しい気持ちになりました。