「和製英語」
皆さんこんにちは!!
お盆はいかがお過ごしでしたか?[#IMAGE|S18#]
心も体もリフレッシュし、今日からまたバリバリ仕事だ!!と意気込んでいる狩集です![#IMAGE|S1#]
突然ですが、ご質問です。
「お盆」は英語で?
答えは “OBON”です! 笑
辞書を開くと
“OBON FESTIVAL”=「お盆祭り」
と書いてありますが、、、。
個人的には
“OBON HOLIDAYS”=「お盆休み」
がしっくりきます。
さてここからが本題です。[#IMAGE|S71#]
今回は少し「和製英語」についてお話させていただきたいと思います。
「和製英語」とは簡単に言うと、日本人が勝手に作った英語ですね。
まず、いくつかご紹介いたします!![#IMAGE|S58#]
~「フライドポテト」~
英語では「CHIPS」(チップス)
米語では「FRENCH FRIES」(フレンチフライス)
「フライドポテト」というと「揚げた芋」というイメージを持つそうです。
~「コンセント」~
英語では「SOCKET」(ソケット)
米語では「OUTLET」(アウトレット)
「コンセント」とは「承諾する」といった意味です。
挿しこみ口とプラグの間で何かしら承諾しているのでしょうか??
どうせ英語っぽい言葉を使うなら、正しい英語を使えばより国際的な日本になったのではないかと思うのですが、、、、。
皆さんが今見ている「パソコン」も今稼動している「クーラー」も、手元にあるかもしれない「ペットボトル」や「ホッチキス」「シャーペン」も、身につけているかもしれない「オーダーメイドの服」も正しい英語ではないんです!![#IMAGE|S7#]
「えーっ!?がっかり」と思われるかもしれませんが、[#IMAGE|S37#]
私は日本人の外国語を取り入れ、使いこなしているこの「柔軟性」や「適用能力」は素晴らしいと感じます。
実際に「サラリーマン(Salary-man)」は「和製英語」なのですが、今では英語の辞書に載っていることもあるそうです!
日本人が勝手に作りだした英語が、本家の辞書に載るという快挙を成し遂げているのです。
それだけ的を射た言葉なんでしょうね[#IMAGE|S5#]
皆さんも身近な「カタカナ言葉」に疑問を持ってみてはいかがでしょうか!?
インターネットや辞書などで調べてみると意外な気付きがあるかもしれませんよ![#IMAGE|S43#][#IMAGE|S43#]
少しだけ世界が広がります!一日のちょっとした時間に是非試して見てください![#IMAGE|S60#]
[#IMAGE|S56#]本日もお読み頂きましてありがとうございました[#IMAGE|S56#]