ないものねだりの人生

皆さん!!
お久しぶりです!!
ヒューマン・クレストで最も汗をかく男、池島です!!
いや~最近ますます暑くなってきております。
私の汗っかきもだんだん周りに溶け込んでまいりました!
(冬でも汗の量はあまり変わらないので・・・)
さて、 実は私、最近入院を致しまして、 2ヶ月ほど治療に専念しておりました。
中学生の時に腎臓を痛めてしまいまして、 その時も治療を行ったのですが、
完治する事はないということで、特に何をすることもなく今に至っておりました。
ですが、今年30歳になる事と第一子を授かった事を踏まえて 今一度治療を行う事にしました!
2月に扁桃腺を摘出して、 5月から投薬治療を行ったのですが、
入院中一番感じた事は「普通の生活」=「有難い生活」ということです。
家族がいて、仲間がいて、仕事があって、食べたいものが食べれて、やりたい事が出来て・・・その環境にあっては普通の事も、実は有難い事。
ということは、当然「入院生活」というのも実は有難い事。
自分が入院する事でそれを支えてくれたりフォローしてくれる方がいるおかげで入院出来ましたし、入院という環境だからこそ色々な事に気付く事が出来ました。
その1つが「ないものねだりの人生」です。
正直私は「ないものねだり」が悪い事だとは思いません。
ただ、ないものねだりをしている時は、
「今何かはある時」だということです。
正反対の環境にいる人は、お互いが「ないものねだり」を感じるかもしれません。
言い換えれば、自分にとって「当たり前」のことが、
相手にとっては「ないもの」つまり「有難い」ことかもしれません。
つまり、「ないものねだり」を感じる時は「今も有難い」と気付くチャンスなんです!! 気付いてから、取り返しがつくものであれば良いですが、 「健康」のように、気付いた時にはもう遅い・・・なんてこともたくさんあると思います。
「ないものねだり」を感じた時は、 今を「当たり前」だと思っていないか是非チェックしてみてください!!