鹿児島の夏の風物詩
こんにちは!
本社の年長組Nです。
九州南部梅雨明けを発表したものの、はっきりしないお天気が続いていましたが、今日はカラッと晴れて[#IMAGE|S58#]夏到来![#IMAGE|S58#]を感じさせる一日でした。
さて、鹿児島の7月と言えば「六月灯」ですよね。
子どもの頃は、楽しみだったものです[#IMAGE|S1#]
何が楽しみって、やっぱり「でみせ」[#IMAGE|S56#]
やきイカ、たこ焼き、はし巻き、焼き鳥に焼きそば、見ているとどれもおいしそうで、イイ匂いがして[#IMAGE|S16#]食べきれないくらい買ってしまいます・・・こころなしか食べモノばっかり・・・それもビールに合うものばかりな感じもしますが[#IMAGE|S37#]
忘れてはいけません、金魚すくいや綿あめ、りんご飴、おめん屋さんも必ずありますよね。
「六月灯」の由来は、今から3百年ほど前、旧暦の6月(今の7月)、時の薩摩藩主 島津久光候が、現在の新照院町上山寺に観音堂を建立した際、供養のためにたくさんの灯籠を奉納した事がはじまりで、それにならった家臣や領民が各地の神社に灯籠を奉納したそうです。それが後に夏場の病気や農作物の災厄を払う祭りとして庶民の間に定着したと記されていました[#IMAGE|S27#]
諸説あるようですが、「お祭り」というのは、ワクワクして元気になれるのは間違いないようです[#IMAGE|S49#]
この時期花火の音がすると、今日はどこかな?と気にはなるのですが、最近はなかなか出かけて行くまではしていませんでした。
たまには参加してみたいものですが、周りを見渡すと一人ではちぇっとね~と言う人が、ちらほらと・・・まずは相手探しが先のようです[#IMAGE|S37#]