人間の本質

鹿児島は梅雨もあけ、いよいよ夏本番を目の前に梅雨には梅雨らしい雨も降りませんでしたが、7月も終盤を迎え各地で大雨による災害等の報道が流れてきます。
そんな7月を西郷隆盛似の私が今月も締めさせていただきます。
7月は自然の怖さや素晴らしさ、命の大切さや尊さ、生命と言うものを考えさせられる出来事や、お話をいろいろな場所で、いろいろな方にお聞かせいただき本当に生かされている感謝や喜びを感じる一ヶ月で御座いました。
異国で事業家として大成功をし、その国のために命がけでされている方、青少年と命がけで向き合い18年間夜回りをし講演活動をされていらっしゃる方、近くでは私が尊敬する経営者のお一人である社長の10年間のお話と、沢山のことを学び考えさせられました。
人生の成功者に共通していることは、常に本気で生きて妥協が無く、求めることより与えることに喜びを感じ実行し、何時も感謝の気持ちを持っておられる事を改めて感じました。
本来人間とは、皆使命を持ちこの世に生命を授かり、優しさと、誰かの為に生きる事の喜びを持っているのが本質だと思います。その本来人間の持つ素晴らしい心を今一度考え、取り戻したいものだと強く感じております。
20世紀は物も豊かになり、何も不自由無く生活できるかと思います。21世紀は少し休憩して、今一度本来人間が持っている、豊かな優しい心やに気づくような社会に一人ひとりが動いていかなければ、次世代の子供たちの未来は無いかと思いますので、気づいた方から少しづつでも変化していきましょう。
そして何より一番感じた事が、二世が体調を崩し緊急の帝王切開の可能性もありながらでしたが、何とか無事に今は臨月を迎えることとなり、今か今かと気持ちは高ぶっております。元気に生まれてくることは奇跡であり、当たり前のことでは無い事に、命の尊さと素晴らしさを教えてもらった気がします。
8月のブログでは出産報告が出来ると思いますので、親ばかぶりに懲りずに楽しみにしていただけましたら幸に存じます。
では、今月の私の健康管理ですが:102cmと変化なしでした。
これからも健康管理と子供にかっちょよく思われたいのでまだまだ努力していきます。来月もぜひ楽しみにしていてくださいませ!

夏の風物詩

鹿児島は日増しに暑さも増しそろそろ梅雨も明けそうです。
今朝通勤の途中で照国神社の前を通りましたら 六月灯の準備をはじめていました。
六月灯は旧暦の六月(つまり今の七月)に
鹿児島の各神社で行われる夏祭りです。
七月だけど、六月灯。
ちなみにかごんま弁で言うと、「ろっがっどう」です
昔、薩摩藩の藩主の久光公が観音堂を造立した際に
旧暦6月18日に沿道に燈籠を掲げ道の明かりにしたのが 始まりといわれているそうです。
神社の境内にたくさんの灯篭をともします。
町内会や子ども会が中心になって, 人気漫画のキャラクターを描いたり,
習字を書いたりした灯篭を手作りします。
大きな回り灯籠が奉納されるものもあります。 出店が続き,花火をあげたり・・・
毎日のように浴衣姿や縁日が見られます
我が家の近所でもイベントがいくつかあるので
子供達を連れていくのを楽しみにしています。
六月灯は鹿児島の夏の風物詩です。
南国かごんまへおじゃったもんせ~

「7月と言えば・・・・」

はじめまして。福岡支店A子です。[#IMAGE|S1#]
今月より、ブログの担当になりました。2ヶ月間どうぞ宜しくお願い致します。
早いもので今年も半年が過ぎ、7月に入りました。この時期になると私が勤めている
博多は一気に活気づきます。[#IMAGE|S70#]
なぜなら博多は7月1日から15日まで「博多祇園山笠」が開催されるからです!!
帰宅時に浴衣姿の男性を見かけると、「あ~もうこんな時期か。夏だなぁ。」と季節の移り変わりを感じます。
今年の博多駅にある飾り山笠はNHK大河ドラマ「天地人」主役・直江兼続の
「長谷堂城の戦い」をテーマにされているそうです。
この飾り山笠の前には、沢山の人だかりが出来ていて皆さん携帯やデジカメで写真を撮られていました。
私もその中に入り、撮影したのですが・・・写真だと少し分かりづらいのが残念です。
福岡にお越しの際は是非一度本物を見てみてください。迫力が違いますよ。[#IMAGE|S41#]