出会い
前回は自己紹介というよりダンボくんの紹介になってしまいました[#IMAGE|S8#]。
もちろん、今回も引き続きダンボくんのお話なんですけどね[#IMAGE|S42#]。
今回は『出会い』ということで…。
あれはハタチのころでした[#IMAGE|S45#]。
公園の片隅に段ボールに入ってこっちを見ている一匹の犬がいました。
私は、
「汚い犬だなぁ。」
と、思いその場をあとにしました。
それから、毎日その犬はそこにいました。
次の日も[#IMAGE|S58#]、
そして、
そのまた次の日も…[#IMAGE|S57#]。
と、そんな訳あるはずない。
だって、ペットショップで買ったのですから(笑)。
偶然、入ったペットショップで一目ぼれっ[#IMAGE|S16#]
親の説得に失敗し諦めきれず強行突破!!
『次の休みに来るから!!』っと一言。
実際はまだ決めていなかったのですが、
それからの親の行動はウキウキ気分[#IMAGE|S3#]
これはもう本当に買える!!と確信が出来、
我が家の一員になりました[#IMAGE|S38#]
実はダンボくんはパピヨンなのですが、
ご飯を沢山食べさせたせいでめちゃめちゃ大きくなってしまいました。
おかげさまで通常の三倍くらいの大きさになりました[#IMAGE|S5#]。
さらにダンボくんの凄いところはパピヨンなのに野性的なところ。
じゃれかたも半端ではありません。喜び方なんか尻尾と同時にお尻までフリフリします。
このお尻フリフリは誰にでもしませんので、
ダンボくんにお尻を振らせてみたい方は是非、
福岡支店「松木」へ連絡を下さい[#IMAGE|S1#]。
ただ一つお願いです。
可愛いからってお持ち帰りはご遠慮ください[#IMAGE|S12#]。
では、今回はここまでとさせて頂きます[#IMAGE|S43#]。
次回はダンボシリーズ最終回になります。
『さよなら。ダンボくん』をお届けします。お楽しみに。
今回の写真は青年期のダンボくんです。