「大は小を兼ねる」という言葉があります。
実家の近くのスーパーが閉店しているのを最近、気付きました。
Kが幼少の頃からあったスーパーで少し寂しい気もしますが…[#IMAGE|S7#]
昔、そのスーパーに行くと店内が非常に大きく感じられて
「広い」という感想が一番残っていました。
ここ数年の間でその近隣に県外資本の大型スーパーが
2店も出店した為、お客様が減ったというのも閉店した
理由の一つだと思います。
その閉店されたスーパーを改めて見ると凄く小さく感じました。
子供の時はあんなに広く大きくとても立派に映ったのですが
時が経ち大人になりその近隣に、さらに大きなスーパーが
出店したことで建物すら色褪せて見えました……。
テナント(お店)をお客様とする当社も多くの店舗を見てきましたが
年々大型化している様に思えます。
もちろん店によっては効率を求め広さを何年も変えない店もあります。
業種・業態によっては売場の大きい店の方が
よりアドバンテージを得るとも言われています。
一方で
年配の方の言葉で「最近の店は広すぎて商品がどこにあるか
分からないし歩き回るのが疲れる」
なんて声も耳にしました。
良いお店・喜ばれるお店=建物が大きく商品が多いだけではない事を
改めて思い知らされました。
「大は小を兼ねる」。。。。。大きいことはいいこと。。。。。
当社の営業社員も大型化[#IMAGE|S3#](!?)(!?)
なるほど!!とは一概に納得できないKなのでした[#IMAGE|S34#]