本屋大賞

桜の季節も終わりに近づき、季節の変化の速さを改めて感じております
皆様こんにちは、総務部Yです(^^)✨
昨日4月12日は、『本屋大賞』が発表されました‼
~本屋大賞とは?~
書店員さんの投票により心から売りたいと思う本に贈る賞です。
書店員さんはノミネート作品全10作を読んだうえでベスト3を投票し、
その結果1位となるのが本屋大賞です。

今年で13回目となる本屋大賞ですが、2016年の大賞は・・・
宮下奈都『羊と鋼の森』(文藝春秋)でした(^^)

朝の情報番組も本屋大賞のニュースが
取り上げられていましたね♪
やはり受賞作品は気になります!
さっそく読んでみたいと思います♪
その他のノミネート作品はこちら↓
辻村深月『朝が来る』文藝春秋
米澤穂信『王とサーカス』(東京創元社)
住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社)
中村文則『教団X』(集英社)
中脇初枝『世界の果てのこどもたち』(講談社)
深緑野分『戦場のコックたち』(東京創元社)
西川美和『永い言い訳』(文藝春秋)
又吉直樹『火花』(文藝春秋)
東山彰良『流』(講談社)

個人的には 東山彰良『流』 が以前から気になっていたので(直木賞を満票で受賞)
こちらも読みます
その他にも面白い作品ばかりですので皆様も読まれてみください(^^)/