「涙」

皆様はじめまして!!
H・C学院の狩集(カリアツマリ)でございます![#IMAGE|S1#]
今回初めてブログを担当させていただきます[#IMAGE|S66#]宜しくお願い致します!
鹿児島県の公立高校入試が3月8・9日に行われます。
生徒達がこれまで培ってきたものを発揮する日が本当に間近に迫って参りました![#IMAGE|S42#]
公立入試に関しましては今後のブログでまた、ご報告させて頂きたいと思っております。
さて、突然本題ですが、皆様は涙[#IMAGE|S7#]を流されますか?
私は今月で24歳になる男ですが、以前に比べて非常に涙もろくなったように感じます。
さすがに子供のように、痛みやいじけて泣くことはありませんが[#IMAGE|S37#](笑)
「感動の涙」をよく流すようになりました。
先日も、
「DVDを見てほろり。」
「ケータイサイトで動画を見てほろり。」
「ふと先輩や友人の温かさにほろり。」
「ドキュメンタリー番組を見てほろり。」

昔から、特に男の子は強く育って欲しいという親の思いから「男なら泣くな」や「泣き虫はダメ」と言われて育ちます。男が泣くことはあまり美徳とされていないように感じます。
秋田県のなまはげも「泣く子はいねぇかぁ!?」と叫んでいますよね!?[#IMAGE|S13#]
私はそんななまはげに言ってやりたいです!(秋田県の方が読まれていたらすみません[#IMAGE|S40#])
「男だって、大人だって、泣いてもいいじゃないか!」
「明日から、感動なら良いけどいじけて泣く子はいねぇかぁ!?に台詞を変えてくれ!」
・・・・と。
「感動の涙」を流せることは、感情豊かであり、物事に共感でき、相手と同じ気持ちを共有できている証拠だと、私は思います。[#IMAGE|S1#][#IMAGE|S43#]
誰かが自分のことで泣いてくれたらとても嬉しかったり、安心したり出来ますよね。
そして何より、「感動の涙」を流した後は「自分も頑張ろう!!」と思えますよね!!
本日から3月となり、もうすぐ卒業シーズンです!
私も生徒達の卒業式では「感動の涙」を正直に流したいと思います。
そのためにも「一日一日を大切に」生きていきたいですね!!
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