錦江湾横断遠泳

御世話になります。
今回、今井がブログを掲載させていただきます。
先日8月1日に鹿児島の恒例行事ともいえる
『第24回 桜島錦江湾横断遠泳』
が開催されました。
この錦江湾横断遠泳
鹿児島市の磯海水浴場をスタートし、桜島小池海岸のゴールを目指すのですが
その直線距離は、約4.2kmあります。
しかし、錦江湾の潮の流れを受けるため、実際は約10kmほど泳がなければなりません
また大会出場条件として、5人1チームでの参加となります。実際海を泳ぐアスリートは4名で、あと1名は監督というポディションで舟の上からアスリートの援護します。
海を泳ぐアスリートの内2名がリタイヤした場合、失格となります。
個人競技のようで、実はチームスポーツという珍しい競技です
私も21歳の時大会に出場したのですが、一番辛かった事は泳いでいる最中に足をツることです。泳ぎを一旦やめ、海の中でマッサージをするのですが、海の中ですのでもちろん足が付かず、息継ぎをしながらの対処となります。
まさに痛さと息苦しさとの戦い 一人ドタバタ劇です

そんなこんなでやっとゴールした時には、疲れきっていますが、それ以上の喜びが体を覆います。
健康ブームの現代 なにか大会に出ることを目標にし、健康管理をしてみるのも楽しいと思います😄